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バックアップを簡単導入「Backup Simple」|NTT東日本オンラインセミナー

本日のNTT東日本オンラインセミナーの講師は、SoftwareONE Japan サービス事業本部 ディレクター 加藤雄一さん。

MCは蝦名彩香さんでした。

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セミナータイトルは

  • Backup Simpleご紹介

をお届けしました。

 

災害などに備えた事業継続計画やセキュリティ対策として、バックアップの必要性が高まってきています。今回は、同社のソリューションで、簡単にバックアップを実現するサービス「Backup Simple」のご紹介をしていただきました。

 

バックアップの「321ルール」は知っていますか?

  • データは3つ作る=元のデータ1つとコピーを2つ
  • 2つの別媒体にコピーを保存=ローカル、NAS、外付けHDDなど
  • 1つのコピーはオフサイトに保管=テープ保管サービス、クラウドなど

このようなルールでバックアップを考えるといいとされています。

災害などで物理的にPCやHDDが壊れることがあったり、保存場所までの交通が遮断されたり、ウイルスでファイルが使えなくなったりと、さまざまな状況が発生することを想定してバックアップが必要なのですね。

 

しかし、いざバックアップを行うにも、自社でバックアップソフトのライセンス購入やインフラ整備はコストと時間がかかります。

そこでSoftwareONE Japanさんでは、バックアップソフト「Commvault(コンボルト)」とAzureを使ったソリューションを提供しています。

Commvaultは、ガートナー社のバックアップ/リカバリ分野の市場評価で7年連続でリーダー(もっとも良いサービス)として評価されているので安心ですね。

Azureは、マイクロソフトのクラウドサービスですね。こちらは導入側の企業で管理するものなのでデータを覗かれる心配もなくこちらも安心です。

 

特にCommvaultを自社で用意する場合は、技術スタッフの確保が必要となってくるそうなのですが、アップデートやパッチなどの管理はSoftwareONE Japanさんが行ってくれるそうです。さらにサポート体制も整えているので、これは助かりますね。

導入した企業側は、ウェブの管理画面からバックアップ操作を行うだけでいいそうです。また、バックアップが単純でない作業の場合は、サポート側で行ってくれるのでまたまた安心ですね。

 

実際の事例としては、

  • オーストラリアの小麦粉をはじめとする食材メーカーで、PC台数800台のOffice365のバックアップ(メールボックス)に利用。
  •  シンガポールの港湾インフラ、マリーナ管理で、オンプレミスサーバーのバックアップ(20台以上)で利用。将来は700台以上を目指している。

といった形で使われているそうです。

 

導入にはコンサルから入って、ベストな方法を提案してくれるそうなので、バックアップを検討している方はぜひお問い合わせしてみてください。想像以上にお安いと思います。

 

私が配信担当するNTT東日本オンラインセミナーは以下より申し込めます。

以上、オダギリでした。

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